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ネットトラブルを防ぐ

SNSに依存しない生活を

SNSというのは、世界中の人々と繋がることのできるすばらしいサービスなのですが、元といえば現実世界の楽しみを、そこに居合わせなかった人とも共有できるというものです。
したがって、自分のいる世界をより輝かせないことには、その人のSNSにも輝きは生まれません。

そうした結果生じるのが、先ほども述べましたような自己装飾です。
ありもしない現実を作り出し、仮想現実の中だけで輝かしいシーンを生み出すことです。

これによって現実世界とのゆがみが生じ、それによって食品大量廃棄や、ごみ問題、公共物損害などの問題を起こしてしまいます。

すなわち、自分の実際の世界がすでに他者に誇れるものであれば、わざわざ装飾をする必要がないわけであり、他人に迷惑をかけることもありません

社会として制度を整える

現在、SNSにおいてトラブルが生じた際、それを解決するのはかなり困難なことです。
特に、インターネットでは匿名性が適用されているため、その情報開示には警察の協力および裁判所の判断など、かなり大掛かりな話になってしまいます。

したがって、SNSトラブルを防ぐためには、何よりも第一には使用者がトラブルになるような言動を避けるという意識を持つことです。
匿名性ながらも相手を気遣い、常識ある言動をすることで他のユーザーも気持ちよく楽しむことができます。

第二には、社会的にSNSに対する理解を深め、より具体的にSNS問題に対するルールを社会全体で共有することでしょう。

いずれにせよ、SNSは世界をつなぐというすばらしいシステムである一方、その中身は使用者のモラルによって支えられているという自覚を持って、SNSを楽しむという意識改革が必要だと感じています。


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